【思考停止】中川(酒)政調会長の発言に噛み付く頭お花畑な人たち【核保有】
2006年10月17日 政治 コメント (2)中川政調会長「核発言」に批判噴出 与野党過剰反応?
http://www.sankei.co.jp/news/061017/sei003.htm
とりあえず、中川正春、長妻昭、阿部知子は私的莫迦議員リストにでも入れておきましょうか。
とくにこの、核保有を議論するとはけしからん話だなどは、この発言自体「けしからん」と思うのですがね。本当に、それなんて言論封殺でしょうか。
議論自体がけしからんなど、言論の自由が保障されている日本においてはありえません。
とりあえず、中川正春議員には、日本国憲法をもう一度お読みすることをお勧めいたしましょう。
もう、この人たちは条件反射で反対しているだけなので、相手にしたくもないのですが、マスゴミが喧伝するので相手にせざるをないのが……OTL
まぁ、エロ拓や加藤は無視の方向ですがね。もう何を言っても無駄な気がします……
http://www.sankei.co.jp/news/061017/sei003.htm
自民党の中川昭一政調会長が「核をめぐる議論は必要だ」と発言したことを受け、与野党から批判が噴き出した。日本の「核アレルギー」の強さをあらためて示したといえるが、中川氏は「非核三原則の堅持」を明言しており、過剰反応だとの指摘もある。北朝鮮が核保有を明言し、「中川氏は問題提起のためにあえて発言した」(自民中堅)との見方も出ている。>しかし、衆院テロ防止特別委員会では批判が集中。「核保有を議論するとはけしからん話だ」(民主・中川正春氏)、「非常に不謹慎。北朝鮮に核実験をさせた責任の一端が日本の国会にないとはいわない」(民主・長妻昭氏)、「わが国の見識が問われる」(社民・阿部知子氏)との発言が相次いだ。
中川氏は16日、記者団に「私はもとより核武装反対論者だ。非核三原則をいじるとはひと言も言っていない」と説明。さらに「日本が核を持たずに北朝鮮にどういう対抗措置ができるのか真剣に議論しなければならない。議論することと非核三原則を守ることは矛盾しない」と強調した。
しかし、衆院テロ防止特別委員会では批判が集中。「核保有を議論するとはけしからん話だ」(民主・中川正春氏)、「非常に不謹慎。北朝鮮に核実験をさせた責任の一端が日本の国会にないとはいわない」(民主・長妻昭氏)、「わが国の見識が問われる」(社民・阿部知子氏)との発言が相次いだ。
自民党からも批判が飛び出した。山崎拓元副総裁は「『目には目を』的な発想でゆゆしき問題だ」(都内の講演)とし、加藤紘一元幹事長は「今の雰囲気の中、『核装備すると言ってはいけない』との国際感覚をもつべきだ」(大阪市内の講演)と強く非難した。久間章生防衛庁長官も「議論自体が他国に間違ったメッセージを出すのではないか」(衆院テロ特委)と中川氏を突き放した。
一方、公明党の太田昭宏代表は「首相らは非核三原則を堅持すると発言しているので、それで結構だ。議論をすることにはまったく至らない」と述べ、やんわりとクギを刺すにとどめた。
こうした中、安倍晋三首相は夜、首相官邸で記者団に「非核三原則は国是としてこれからも守り続けていく。政府で(核保有を)議論することはない」と明言。事態収拾に乗り出した形だが、自民党内では「安全保障で核をめぐる議論を否定すれば、議論そのものがなりたたない。誰も中川氏を援護しないのはおかしい」(中堅)と危惧(きぐ)する声も上がっている。
とりあえず、中川正春、長妻昭、阿部知子は私的莫迦議員リストにでも入れておきましょうか。
とくにこの、核保有を議論するとはけしからん話だなどは、この発言自体「けしからん」と思うのですがね。本当に、それなんて言論封殺でしょうか。
議論自体がけしからんなど、言論の自由が保障されている日本においてはありえません。
とりあえず、中川正春議員には、日本国憲法をもう一度お読みすることをお勧めいたしましょう。
もう、この人たちは条件反射で反対しているだけなので、相手にしたくもないのですが、マスゴミが喧伝するので相手にせざるをないのが……OTL
まぁ、エロ拓や加藤は無視の方向ですがね。もう何を言っても無駄な気がします……
コメント
はてさて、今日の産経抄(10月18日付)はこのことについて書いていましたね。
http://www.sankei.co.jp/news/061018/col000.htm
以下、引用
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一体、何がけしからんというのか。自民党の中川昭一政調会長の「核発言」である。いや、こういう言い方が誤解を招く。中川氏はテレビ番組で、こう語ったのだ。「憲法でも核保有は禁止されていない。議論はあっていい」と。
▼北朝鮮の核実験発表を受けて、与党の政策責任者が、安全保障をめぐるタブーなき議論を呼びかけるのは当然のことだ。それを許さないという声が、野党や公明党だけでなく、自民党のなかからも相次いでいる。
▼与野党がこぞって、“言論封殺”に走る気持ちは、わからないではない。22日の衆院統一補選に与える影響を推し量っているのに違いない。確かに16日付小紙に掲載された世論調査では、「日本は核武装すべきか」という問いに対して、「すべきでない」の答えが82.4%と圧倒的多数だった。
▼問いが「議論すべきか」だったら、どうだろう。「すべきでない」が多数を占めただろうか。日本人の核アレルギーがいくら強いといっても、核廃絶を訴えるだけで、安全が保障されると信じている人はもはや少数派だろう。小欄は、米国に追従するな、と日ごろ主張している議員の皆さんの意見をぜひ聞いてみたい。「核の傘」から出た日本を守ってくれるのは何ですか、と。
▼すでに論壇では、中西輝政京都大学大学院教授らが、活発な議論を繰り広げている。「核武装論」そのものが「中国や北朝鮮に対してだけでなく『対米カード』としても有効に働く」からだ(『「日本核武装」の論点』PHP研究所)。「論」だけでも、ある程度の抑止力になるということか。
▼中川発言が、与党側の不利に働くと決めつけるのは早計だ。有権者の健全な国防感覚を見くびったら、手痛いしっぺ返しをくらうだろう。
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まったく持って言いたいことを言ってくれますね、これはw