イラク人質事件について所感
2005年5月12日 時事ニュース皆様が周知の通り、また人質事件が起こったようです。
私としては、この一報を耳にしたとき、「またか」と内心呆れましたが、事件を調べていくうちに、人質となった人の経歴がわかり、事件とは関係なしにある種の感動を覚えました。
事件については後ほど言及いたしますが、まずはこの人の経歴について。
齋藤昭彦さんは、陸上自衛隊の精鋭部隊である第一空挺団に所属後、フランス外人部隊に入隊。そこで准尉にまで昇進。その後、ハート・セキュリティーという警備会社に入社し、イラクで輸送車両の護衛等に当たったらしいです。
……それにしても、すごい経歴の持ち主です。
日本人に、今の日本人に、これほどの人物がいることに、正直感動いたしました。
世界に名立たるフランス陸軍外国人部隊で、叩き上げで上級下士官になり、さらには「止めなければ将校になっていただろう」とのこと。
しかも上官からも部下からも信頼が厚く、五ヶ国語を操るなどとは……
……話が逸れだしたので、元に戻します。
さて、この人質事件ですが、ここまでの歴戦の猛者が拘束されたと言うことは驚愕でした。
対戦車ロケット弾まで使用してきたのですから、わからないでもありませんが……
これほどの逸材を、日本は殺すわけにはいきません。身代金は絶対に払ってはいけませんし、自衛隊の撤退も、絶対にしてはいけません。しかし、この逸材を……難しいところです。
希望ですが、無事に帰ってきてから、自衛隊改革してくれないですかね……
それにしても、弟さんの記者会見は立派でした。
香田さんの件でも、家族は「政治に利用しないでほしい」と言ってたように、日本にもまともな人はまだいると確信しました。
……本当に、先の三馬鹿五馬鹿と大違いです。
サヨクの勘違い頭お花畑共は、この事件を冷ややかに見ているでしょうね……傭兵だからって「命の差別」ですか?
笑わせてくれます……
何にしても、齋藤さんの無事をお祈りしております。
私としては、この一報を耳にしたとき、「またか」と内心呆れましたが、事件を調べていくうちに、人質となった人の経歴がわかり、事件とは関係なしにある種の感動を覚えました。
事件については後ほど言及いたしますが、まずはこの人の経歴について。
齋藤昭彦さんは、陸上自衛隊の精鋭部隊である第一空挺団に所属後、フランス外人部隊に入隊。そこで准尉にまで昇進。その後、ハート・セキュリティーという警備会社に入社し、イラクで輸送車両の護衛等に当たったらしいです。
……それにしても、すごい経歴の持ち主です。
日本人に、今の日本人に、これほどの人物がいることに、正直感動いたしました。
世界に名立たるフランス陸軍外国人部隊で、叩き上げで上級下士官になり、さらには「止めなければ将校になっていただろう」とのこと。
しかも上官からも部下からも信頼が厚く、五ヶ国語を操るなどとは……
……話が逸れだしたので、元に戻します。
さて、この人質事件ですが、ここまでの歴戦の猛者が拘束されたと言うことは驚愕でした。
対戦車ロケット弾まで使用してきたのですから、わからないでもありませんが……
これほどの逸材を、日本は殺すわけにはいきません。身代金は絶対に払ってはいけませんし、自衛隊の撤退も、絶対にしてはいけません。しかし、この逸材を……難しいところです。
希望ですが、無事に帰ってきてから、自衛隊改革してくれないですかね……
それにしても、弟さんの記者会見は立派でした。
香田さんの件でも、家族は「政治に利用しないでほしい」と言ってたように、日本にもまともな人はまだいると確信しました。
……本当に、先の三馬鹿五馬鹿と大違いです。
サヨクの勘違い頭お花畑共は、この事件を冷ややかに見ているでしょうね……傭兵だからって「命の差別」ですか?
笑わせてくれます……
何にしても、齋藤さんの無事をお祈りしております。
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