話にならないあの国2
2005年6月4日 時事ニュースhttp://www.sankei.co.jp/news/050603/kok089.htmより、
国連が機能している最大の理由は、日本とドイツがいるからです。
はっきり言いましょう。国連の経費を一番払ってるのは、日本です。
さらに言えば、アメリカなどのいわゆる五大国は、権力はやたら持ってるのに、経費を滞納しまくってるのです。
なので日本は一国で国連予算の20%も支払っているのです。
ドイツも然り。
この二国で50%近く行きます。
つまり、日本なしに国連は経費の五分の一を失うのです。これはあまりにも痛い。
中共政府は(私は、あの辺りの地を言うときは『支那』、政府機関を言うときは『中共』と読んでおり、国名を言うときは『中国』と言っています)、自分たちが国連常任理事国になったときは、散々反対され、全会一致など到底及ばない状況でなったくせに、日本へは「全会一致でなければ常任理事国入りはできない」と言う……
我が振り省みず……
日本は、国連で果たしている役割の割りに、権限があまりにも小さい。
アナン事務総長も言っている通り、それは改善すべきです。
実際、支那は日本が自国と肩を並べるのが気に食わないだけでしょう。
いつまでもいつまでも、日本を下に見ていないと落ち着かないのです。
いい加減、支那への貢物(ODA)をやめ、聖徳太子のように独立しましょう。
常任理拡大、批准拒否も 国連憲章改正で中国大使 中国の王光亜国連大使は3日までに、国連安全保障理事会の常任理事国拡大で、日本などが新常任理事国として明記された国連憲章改正決議案が採択された場合、中国ではその後の批准手続きで国会に当たる全国人民代表大会(全人代)が否決するだろうとの見通しを示した。AP通信などが伝えた。
安保理拡大を定めた国連憲章改正には、最終的に現常任理事国5カ国すべての批准が必要。中国側が最終段階での事実上の「拒否権」行使を示唆したことで、悲願の常任理事国入りに向けた日本の戦術にも影響を与えそうだ。
王大使は「(われわれの立法府が)肯定的な措置を取るとは思えない」と指摘。歴史問題を理由に日本の常任理事国入りには疑問を投げ掛ける一方、ドイツの常任理事国入りには反対しないとした。
安保理拡大をめぐっては日本、ドイツ、インド、ブラジルの4カ国(G4)が常任理事国を6カ国増やす「枠組み決議案」草案を提示。王大使はこの草案について「国連加盟国を2つに分裂させる危険なもの」だと批判、投票が行われた場合「反対票を投じる」と表明した。
さらに王大使は、中国はイタリアやパキスタンなどG4に反対する諸国でつくった「コンセンサス(総意)グループ」による非常任理事国のみを倍増するとの対抗案に賛成するとの意向を示した。
国連が機能している最大の理由は、日本とドイツがいるからです。
はっきり言いましょう。国連の経費を一番払ってるのは、日本です。
さらに言えば、アメリカなどのいわゆる五大国は、権力はやたら持ってるのに、経費を滞納しまくってるのです。
なので日本は一国で国連予算の20%も支払っているのです。
ドイツも然り。
この二国で50%近く行きます。
つまり、日本なしに国連は経費の五分の一を失うのです。これはあまりにも痛い。
中共政府は(私は、あの辺りの地を言うときは『支那』、政府機関を言うときは『中共』と読んでおり、国名を言うときは『中国』と言っています)、自分たちが国連常任理事国になったときは、散々反対され、全会一致など到底及ばない状況でなったくせに、日本へは「全会一致でなければ常任理事国入りはできない」と言う……
我が振り省みず……
日本は、国連で果たしている役割の割りに、権限があまりにも小さい。
アナン事務総長も言っている通り、それは改善すべきです。
実際、支那は日本が自国と肩を並べるのが気に食わないだけでしょう。
いつまでもいつまでも、日本を下に見ていないと落ち着かないのです。
いい加減、支那への貢物(ODA)をやめ、聖徳太子のように独立しましょう。
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