私は、現在の小泉政権を評価しているひとつの要因は、町村外相を起用している点です。

町村外相は、昨今の外相には見られないほどの、毅然とした態度で、まさしく日本の『国益』を守っています。

支那朝鮮に媚びへつらうサヨクの誹謗中傷に負けずに、頑張っていただきたいです。

さて、私は、風邪を少々こじらせてしまい、この記事を書くのが遅れてしまいましたが、どうしても言いたいことがありまして。

http://www.sankei.co.jp/news/050607/sei057.htm より、

河野のボケが!
従軍慰安婦問題だけでは飽き足らず、今度は時の首相に靖国へ参拝するなですか?
支那朝鮮の国益のためなら、あなたは、国家のために殉じた先人たちに鞭打つ程度の人間なのですか?
これに呼応する支那の新聞も、
http://www.sankei.co.jp/news/050608/kok070.htm
孤立しているのは、河野議長のほうですから!

思考停止サヨクに賛美されても、きちんとした民衆には「は? 何言ってんの?」で終了です。
このことについては、これくらいにして、町村外相に話を戻します。

http://www.asahi.com/paper/editorial20050609.html

さすが、アカ日新聞。ゴマすりが上手い。
中国に行って無用にごまをする人がいるから日中関係がおかしくなる。どうして中国にあそこまでへりくだらないといけないのか。伝統的に日中友好家という人たちが理解できない

との、町村外相の意見はまことに正しい。
こう感じないほうがおかしいくらいに正しい。
なのに、
日中協会会長でもある野田氏は、小泉首相の靖国神社参拝などでこじれにこじれた関係を解きほぐそうと訪中した。本来、政府が責任をもつべき仕事である外交で政府がしくじっている時に、見かねて動いた議員外交を「無用のごますり」とおとしめるのはいかがなものか

記者のレベルの底が知れます。

そして教科書問題については、
「教科書を執筆している人たちは左がかった人たちだ。左がかった教科書でないと日教組に採択されない。ゴルフでいえば左OB(境界外)すれすれの教科書を書くのだから軍国主義を賛美するわけがない」

言っちゃった(笑)
本当のことだけど、誰も言わなかったことを言っちゃった。
ここまではっきりと『本当のこと』を言う人は、見ていて気持ちいいものです。
そして、反発が多い『新しい歴史教科書』も『中道』とし(私は、個人的に『新しい歴史教科書』は、まだまだ左よりだと思っていますが)、
「したがって教科書問題はスローガンと偏見だけで批判されている」


笑いが止まりません。
サヨクが必死に隠して、言おうとする人を片っ端から葬り去っていたこの言葉を、いともサラリと。

まさか、アカ日新聞でこれを見るとは思いませんでした。壮絶なるアカ日の自爆ですね。

さて、と言う風に、町村外相には、ますます期待をしています。
小泉総理は、『決して彼を更迭しないように』お願いしたい。

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