大阪高等裁判所の信じられない判断 靖国参拝は違憲
2005年10月1日 政治ブログのメンテで昨日UPできませんでした。申し訳ありません。
さて、
ちょっと、そろそろ怒りが最高潮に達しそうなのですが……これ↓
靖国訴訟で違憲判断 「参拝は宗教的活動」
http://www.sankei.co.jp/news/050930/sha037.htm
「首相の靖国参拝は違憲」大阪高裁判決、賠償は認めず
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20050930/K2005093001360.html
……裁判長の大谷正治は頭お花畑サヨクか?
靖国への首相の参拝の、どこに違憲性があるというのでしょうか。
で、またいつもの通り「賠償は認めない」と……国が強く出れないようにという卑怯な手段も用いています。
今までも、高裁では違憲判断は受けてないはずです。地方のどっかのポン助が出したガキの理屈的判決文を除けば。
なんでも、憲法二十条に接触するということですが……
はっきり言うと、政教分離を理解していないものと思われます。
アメリカやフランスなどは、はっきりと政教分離を行っていますが、大統領は就任する時に聖書に誓いを立てるのです。これは、「特定の宗教を支援している」のではないですか、キリスト教という。なのに、日本の首相が神社に参拝しただけで「政教分離に反する」といっている……
そもそも、「政教分離」とは、宗教が国の方針に口を出さないという意味です。
決して、宗教施設への公的参拝を否定しているわけではないのです。
それに、これを報道するマスコミもどうして違憲判決を出した少数意見を大々的に報じて、それを一般的な意見のように出すのでしょうか。むしろ、こんなバカを言ってるのは少数派であることを、報じたほうが賢明でしょう。
とりあえず、私は、この判決には大変不服を感じております。
産経の反応
http://www.sankei.co.jp/news/051002/morning/column.htm
……言ってくれますね。その通りです。
そしてもうひとつ。
原告の高金素梅らは「台湾の戦没者の遺族ら」ではないのです。
……やっぱり、我が同胞である台湾人はこんな馬鹿はしないんですね……
台湾人を敵視しないようにしましょう……彼らは本来非常に親日的です。
さて、
ちょっと、そろそろ怒りが最高潮に達しそうなのですが……これ↓
靖国訴訟で違憲判断 「参拝は宗教的活動」
http://www.sankei.co.jp/news/050930/sha037.htm
「首相の靖国参拝は違憲」大阪高裁判決、賠償は認めず
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20050930/K2005093001360.html
……裁判長の大谷正治は頭お花畑サヨクか?
靖国への首相の参拝の、どこに違憲性があるというのでしょうか。
で、またいつもの通り「賠償は認めない」と……国が強く出れないようにという卑怯な手段も用いています。
今までも、高裁では違憲判断は受けてないはずです。地方のどっかのポン助が出したガキの理屈的判決文を除けば。
なんでも、憲法二十条に接触するということですが……
はっきり言うと、政教分離を理解していないものと思われます。
アメリカやフランスなどは、はっきりと政教分離を行っていますが、大統領は就任する時に聖書に誓いを立てるのです。これは、「特定の宗教を支援している」のではないですか、キリスト教という。なのに、日本の首相が神社に参拝しただけで「政教分離に反する」といっている……
そもそも、「政教分離」とは、宗教が国の方針に口を出さないという意味です。
決して、宗教施設への公的参拝を否定しているわけではないのです。
それに、これを報道するマスコミもどうして違憲判決を出した少数意見を大々的に報じて、それを一般的な意見のように出すのでしょうか。むしろ、こんなバカを言ってるのは少数派であることを、報じたほうが賢明でしょう。
とりあえず、私は、この判決には大変不服を感じております。
産経の反応
http://www.sankei.co.jp/news/051002/morning/column.htm
……言ってくれますね。その通りです。
そしてもうひとつ。
原告の高金素梅らは「台湾の戦没者の遺族ら」ではないのです。
大阪靖国訴訟の原告は「台湾の戦没者の遺族ら」ではない!!
読者の皆さまへのお願い
昨日の大阪高裁の靖国訴訟の判決に関するほとんど報道は原告団の一部を「台湾の戦没者の遺族ら」と表現しています。
これは大きな誤りです。その原告の名簿に載せているほとんどの台湾人は自分が「原告」になったことすら知りませんでした。今回の訴訟は日本の左翼勢力と中国の連携プレーであり、その主役を演じたのは高金素梅という支那人の子孫であることは明らかなのです。
「原告となっている何人かの台湾人の住所は、台湾に存在しない架空のものだった。これらの原告は実在しないのであろう。更に、同じ住所の原告は十一組、二十六人いる。それは、十一世帯から複数の人が原告となったのであろう。」
「更に追跡すると、何と多数の原告は訴訟のことを知らなかったのである。ある人びとは、日本政府から賠償をもらえることになったと言われて、名前を出したと言い、またある人びとは、高金素梅主催の集会に参加しただけで、訴訟のことは何も知らされなかったと言う。靖国訴訟を知っていたのは、彼女の側近や、親中組織「中国統一聯盟」のメンバーぐらいなのだ。」
以上は私が調べた事実で、2003年9月号の「正論」で発表したものです。
この事実を是非沢山の日本人に周知してください。
「台湾の声」編集長 林建良 2005年10月1日
……やっぱり、
台湾人を敵視しないようにしましょう……彼らは本来非常に親日的です。
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