「首相は参拝すべきでない」民主党の前原代表が東京で講演(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005101700156
社説比較・批評ではありませんが、今回は前文を引用させていただきます。
「人生を終えても責任を取り続ける」ですと?
そんな、日本人の死生観を全否定するような発言を、大敗したとはいえ、最大野党の党首が、するとは……
先に私が書いた記事で、「前原代表に期待する」としていましたが、この場を借りて謝罪します。あいつは岡田より最悪でした。
岡田前代表は、発言が電波ゆんゆんとしていましたが、人間的には真面目でした。(ただ、その「電波的思想」に大問題があったのだが)
しかし、前原は人間的に間違っていることが判明いたしました。
日本では、「死者に対して敬意を払う」のは、文化となっています。それは、神道や仏教などの考えとも取れますが、もはや「日本人の中に流れる血潮」と言えなくもないでしょう。
死者に鞭打つのは、日本の文化ではなく、支那の文化です。
以前の記事「靖国参拝は首相の義務」(→http://diarynote.jp/d/67954/20050604.html)でも書きましたが、前原はもう「心を中共に売り渡した」のでしょうか。
もう、私の中で、彼は「非国民認定」をしましたよ……
そして、
「A級戦犯が合祀(ごうし)されており、首相は参拝すべきでない」と強く批判した。併せて「『遷座』という手法でA級戦犯を他の神社に移すのは可能との考え方が神社関係者の中にある」
……って……これって、政教分離に反するのではないでしょうか。
政教分離とは、政治は宗教に、宗教は政治に口を出さないということです。
なので、靖国参拝は政教分離に反しませんが、前原のこの発言は、政教分離に反します。
それがわかってるのでしょうか。
とりあえず、このような「日本人離れした」発言をする前原に、国民の命など預けられません。
……次回の民主党、もっと悲惨なことになるでしょう。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005101700156
社説比較・批評ではありませんが、今回は前文を引用させていただきます。
民主党の前原誠司代表が17日、就任1カ月にあたって東京の日本記者クラブで講演した。小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「A級戦犯が合祀(ごうし)されており、首相は参拝すべきでない」と強く批判した。併せて「『遷座』という手法でA級戦犯を他の神社に移すのは可能との考え方が神社関係者の中にある」として、神社本庁や靖国神社に検討を促す考えを示した。
前原氏はA級戦犯に関して「内外で被害者を出した戦争の責任を負うけじめが必要。死後は神仏になるという考えもあるが、政治は結果責任であり、現役政治家の甘えにつながる。人生を終えても責任を取り続けるからこそ、国民の負託を受けている」と、政治家としての姿勢を訴えた。
また、代表就任時を振り返り「京都府議を含めて6度の選挙を経験したが、勝ってもあまりうれしくないのは初めてだった」と重責を強調した。その上で「行財政改革の本丸は地方分権。政府与党に先駆けて、分権型社会のビジョンを示したい」と述べ、「『無駄を削る』をレゾンデートル(存在意義)として、ぶれずに取り組む。国民の不満、批判の体現者として真の改革競争に臨みたい」と決意を語った。
「人生を終えても責任を取り続ける」ですと?
そんな、日本人の死生観を全否定するような発言を、大敗したとはいえ、最大野党の党首が、するとは……
先に私が書いた記事で、「前原代表に期待する」としていましたが、この場を借りて謝罪します。あいつは岡田より最悪でした。
岡田前代表は、発言が電波ゆんゆんとしていましたが、人間的には真面目でした。(ただ、その「電波的思想」に大問題があったのだが)
しかし、前原は人間的に間違っていることが判明いたしました。
日本では、「死者に対して敬意を払う」のは、文化となっています。それは、神道や仏教などの考えとも取れますが、もはや「日本人の中に流れる血潮」と言えなくもないでしょう。
死者に鞭打つのは、日本の文化ではなく、支那の文化です。
以前の記事「靖国参拝は首相の義務」(→http://diarynote.jp/d/67954/20050604.html)でも書きましたが、前原はもう「心を中共に売り渡した」のでしょうか。
もう、私の中で、彼は「非国民認定」をしましたよ……
そして、
「A級戦犯が合祀(ごうし)されており、首相は参拝すべきでない」と強く批判した。併せて「『遷座』という手法でA級戦犯を他の神社に移すのは可能との考え方が神社関係者の中にある」
……って……これって、政教分離に反するのではないでしょうか。
政教分離とは、政治は宗教に、宗教は政治に口を出さないということです。
なので、靖国参拝は政教分離に反しませんが、前原のこの発言は、政教分離に反します。
それがわかってるのでしょうか。
とりあえず、このような「日本人離れした」発言をする前原に、国民の命など預けられません。
……次回の民主党、もっと悲惨なことになるでしょう。
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