・ソウル新聞が分析した”嫌韓ー流”の原因 〜日本マスコミ以上に冷静に捉えられた日韓関係〜該当部引用
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/50277975.html
これは、本当に、韓国の新聞なのかということに。
かの産経新聞でさえもここまでの記事はまずない程の冷静で的確な分析です。
こういうまともな人が出てくれば、韓国とも充分付き合っていけるのですがね……
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/50277975.html
今年、Amazon.co.jpは「マンガ嫌韓流」が和書ベストセラー1位と発表した。マンガであるこの本の内容は不問に付して、日本で韓国関連書籍がこんなに売れたことは、誰にも想像することができなかった事だ。マンガの内容は大部分、韓国に関心があった人にはあまり新しい事項もないのにどうしてこのような読者たちの支持を得たのかに注目しなければならない。今、韓国ではこの本を「嫌−韓流(Anti-Korean Culture Wave)」と理解しているが、実際は「嫌韓−流(Anti-Korea Movement)」として韓国に対する感情の悪化を現わしているのだ。焦りました……
日本人たちの中には「韓国は知れば知るほど嫌いになる。」と言う意見がある。その理由の大部分は、初めには日本と違う韓国文化などに共感をしながら好きになり、ある日この感情が反感に変わってしまう。その背景はまさに韓国人が叫ぶ大きい声にあると思う。これが一般化されてしまって「韓国」に対するネガティブイメージが固まってしまうのだ。
2005年の韓日関係は、独島(竹島)、教科書、小泉総理の靖国参拝問題など大きい声が聞こえた。争い事は終わりに両方を罰する社会的な風習が日本にはある。勿論、韓日両国の主張に対してそれぞれの立場がある。しかし、この中には日本人で理解することができないとか本当に受け入れにくいことがあるというのは事実だ。
大統領が日本に対して「外交戦争」を宣言するとか、外国を訪問して日本に対する非難を繰り返せば良かった関係も悪くなる。公式名称である「天皇」を「日王」だと言って日の丸を焼く行動が、日本の人々にどんなに見えるだろうか?教科書問題も多くの日本の人々は内政干渉だと感じる。靖国神社参拜問題は、日本の宗教観を理解しない外国人には何を言っても無駄だ。韓国人は36年間傷ついたと言うが、今は日本の人々の心が傷ついているのだ。
今, 日本の有名インターネット掲示板には「特定アジア(特亜)」と言う単語が流行中だ。特定アジアを韓国、北朝鮮、中国に断定している。この3ヶ国を日本における他の国際社会や外交関係と引き離して考えようという意味の動きの一つだ。市場経済やデモクラシーなど日本とは体制が一致している韓国が、どうして北朝鮮のような一党独裁国家や中国のような社会主義国家のように分類されているのかは、なぜかと考える必要があると思う。
これは、本当に、韓国の新聞なのかということに。
かの産経新聞でさえもここまでの記事はまずない程の冷静で的確な分析です。
こういうまともな人が出てくれば、韓国とも充分付き合っていけるのですがね……
コメント
雪国の方を心配された天皇陛下の御心、玉音を拝聴し涙がこみ上げてきました。