【本音】A級戦犯 14人のためではなく 246万名余の戦犯のために参拝は許せない

自衛隊より日本の一億三千万人が（靖国）参拝する方が恐ろしい。
http://www.ohmynews.com/articleview/article_view.asp?at_code=307684

-----該当部のみ引用-----

日本の軍事組織ある自衛隊が100万の兵力に増員されるよりもっと恐ろしいのがある。それは日本国王(いわゆる ’天皇’)をはじめとした、1億3千万の日本国民が靖国神社を参拜することだ。


自衛隊が100万の兵力に増員されると言っても、日本国民の支持を得ることが出来なければ、水を得ない魚と成り下がるだろう。しかし、靖国神社参拜は日本国王と1億3千万日本国民を軍国主義的に団結させてしまい、ずっと大きな破壊力を持っている。日本国王の靖国参拜を憂慮することはまさにそのためだ。

（中略）

第二に、靖国批判の焦点をA級戦犯14人にだけ局限させてはいけないだろう。「A級戦犯14人が靖国神社に安置されているから総理が靖国神社を参拜してはいけない」と言う従来の論理は、靖国問題の本質を歪曲させることができるだけでなく場合によっては不利な手法になることもできるのだ。

『靖国神社には誰が ”祀られて”いるか？』(oh my news 2005年 12月 22日付)で言及したところのように、靖国神社には明治維新・西南戦争・日清戦争・台湾侵略・義和団運・露日戦争・第一次大戦・済南事変・満洲事変・日中戦争・太平洋戦争の時に日本軍国主義のために戦って戦死した人々が祀られている。そのようにして戦死した人々の位牌が安置されている。2001年10月17日現在靖国神社に安置されたカミ(神さま)の数字はおおよそ246万6364柱もなる.

だから靖国神社はA級戦犯14人のため危ない所ではなく、246万名余の戦犯たちのために危ない所だと言えるだろう。そして日本国王や総理がその所に行こうと思うことも、A級戦犯14人のためではなく、246万名余の戦犯のためなのである。日本国民がその所を訪れる理由も同じだ。

-----以下、香ばしい電波でまくってますが、そちらは翻訳かけてください。-----

とうとう本音が出たか、という印象です。
やはり、韓国にとっても、靖国参拝問題はただの外交カードのようです。
A級戦犯分祀したらいいと抜かしてきたのはどちらだったか。

で、結局はこれです。

……そして……
天皇陛下は王（King)ではなく皇帝（Emperor)なのです。
勝手にランクを下げないで頂きたい。ローマ法王とならぶ、世界二大権威のおひとりなのですから。

----参考----
権威の序列

皇帝（但し法王兼任）　：ビザンツ帝国皇帝など。（天皇陛下も、実際は神道のトップなのでここに該当するが、神道の国が日本しかないためここにはおいていません）
↓
皇帝　：天皇陛下
｜｜（ほぼ同じ位）
法王　：ローマ法王
↓
王（但し法王兼任）　：イギリス国王（プロテスタントのトップ）
↓
王
｜｜（ほぼ同じ位）
大統領
↓
首相