親中派で有名な二階氏と、中川氏で、中国が待遇に差をつける
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23日、自民党の中川政調会長が中国から帰国します。関係改善の糸口をつかみたい「小泉側近」に、中国側はどう対応したのでしょうか。
 「親小泉」か「反小泉」か。「総理の側近」中川氏に対し、中国側は、会談相手のランクを使い分ける癖球を投げてきました。中川氏は当初、曾慶紅国家副主席ら要人と会談をもくろんでいましたが、実際に会えたのは格下ばかりでした。靖国問題でも、「総理の私的参拝である」との説明は受け入れられず、逆に、中国側から次の総理には参拝してほしくない」とくぎを刺される始末でした。
 これに対し、同じく中国を訪れている二階経済産業大臣は、実質的ナンバー2の温家宝首相らと会談しました。

自民党内で親中派と知られる二階大臣だけに、中国側は東シナ海のガス田協議の再開という「お土産」まで用意しました。中国側から露骨なまでに差をつけられた中川氏にとって、靖国問題における対立の根深さを実感する旅となりました。
支那の言葉に、こういうものがあります。
「もしやってきた外交官が有能なら成果を与えずに帰せ。やってきた外交官が無能なら、歓待して帰せ」
有能な外交官が来た時は、有能であることを開いて国内に悟られてはいけないため、その外交官が無能であると思わせればいい。従って、何の成果も与えず返すのが基本。
また、無能な外交官が来た場合、まるで何かの成果が上がったかのように見せれば、そのものが有能であるかのようにみえる。
このことから、真に有能なものが評価されず、無能なものがのさばります。よって、相手国の外交能力は低下します。

……以上のことが正しいとすると、中川氏は有能で、二階は無能ということに……。
……まぁ、二階の地元である和歌山三区の私が言うのもなんですが、奴は売国奴です
……しかし、二階以外に選択肢がないのが、和歌山三区のつらいところ……二階を選ばないと、他の面子が共産党じゃ……選びようがない。

和歌山三区に、愛国心ある政治家は立ってくれないものか!

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