【民主党】メール偽装問題 メール提供者を訴える!?
2006年3月5日 政治メール提供者を訴える!?鳩山幹事長が強気一転あれ弱気
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200603/sha2006030401.html
予定通りフリー記者を告訴するのは勝手ですよ、但し原告は自民党でなければならない。自民党が永田議員・民主党・例の記者を告訴するなら話はわかります。被害者ぶったら許されると思っているのでしょうか。
そのフリー記者が、ガセネタの常習犯であったことは知られています。それでも自民叩きに採用し、ろくに調べもしなかった永田議員および、それを看過し増長させた民主党も加害者です。
この事件で武部幹事長の息子さんが経営する飲食店が多大な損害をこうむったというのに、どうしてのうのうとしていられるのか。
民主党は恥を知れ。
武部幹事長の息子さんも、損害賠償請求が出来るにもかかわらず、謝罪広告だけでいいと仰ってくれているのに、それに対してなにもなしだと、もう民主党は解党することになるでしょう。
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追記
メール問題で謝罪広告、民主が応じる考え…渡部氏
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/democratic_party.html?d=04yomiuri20060304ia24&cat=35&typ=t
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200603/sha2006030401.html
先月28日の永田寿康衆院議員(36)の謝罪会見以降、頭を下げ続けてきた民主党。怒りの矛先はついに、情報提供者に向けられた。民主党は被害者ではありません。加害者です。
堀江貴文被告(33)が自民党の武部勤幹事長(64)の二男へ3000万円の振り込みを指示する内容のメール。この日の両院議員総会で、鳩山氏はメールを持ち込んだ「フリー記者」について「何らかの法的措置も検討しなければ」と穏やかでない言葉を口にした。
これまで民主党は「ネタ元を守る」という姿勢を貫いてきた。しかし、自民党に提出した再回答書で「メールは根拠のない偽物。送金は事実無根」と、党として「ガセネタ」と認定。前原誠司代表(43)も「守るべき立場の人ではないと判断するのは当然。名前の公表も含めて検討したい」と態度を急変させた。
法的措置とは何か。日大法学部の板倉宏教授は「私文書偽造・同行使容疑での刑事告発や、損害賠償請求の民事訴訟などが考えられる」と分析する。私文書偽造・同行使罪は1年以下の懲役か10万円以下の罰金と、重い罪ではないが、「捜査の過程で偽造の経緯や動機が明らかになる可能性がある」という。
また、損害賠償請求は「偽物が原因で党のイメージが失墜したことへの慰謝料と考えれば、提訴は可能」と指摘した。いずれにしても、民主党も“被害者”という立場を強調することになる。
反転攻勢の第1弾は法廷闘争と思われたが、鳩山幹事長は2時間後の記者会見で「まったく決めていない。(法的措置を取らない可能性も)当然ある」と一気に後退。党の“弱気”がのぞいた。
一方、武部幹事長は再回答書の提出を受けて「釈明と謝罪を了とし、区切りとする」とコメント。「正面から事実無根と認めてくれた」と評価した。報告を受けた小泉純一郎首相(64)も「いいじゃないか」と了承。先月16日の永田氏の質問以来、2週間以上も続いたメールの真偽論争にようやく終止符が打たれた。
国会バトルは完敗に終わった民主党。9月の代表選に向けて前原代表の不出馬論が早くもささやかれる中、迷路の出口は見えてこない。
予定通りフリー記者を告訴するのは勝手ですよ、但し原告は自民党でなければならない。自民党が永田議員・民主党・例の記者を告訴するなら話はわかります。被害者ぶったら許されると思っているのでしょうか。
そのフリー記者が、ガセネタの常習犯であったことは知られています。それでも自民叩きに採用し、ろくに調べもしなかった永田議員および、それを看過し増長させた民主党も加害者です。
この事件で武部幹事長の息子さんが経営する飲食店が多大な損害をこうむったというのに、どうしてのうのうとしていられるのか。
民主党は恥を知れ。
武部幹事長の息子さんも、損害賠償請求が出来るにもかかわらず、謝罪広告だけでいいと仰ってくれているのに、それに対してなにもなしだと、もう民主党は解党することになるでしょう。
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追記
メール問題で謝罪広告、民主が応じる考え…渡部氏
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/democratic_party.html?d=04yomiuri20060304ia24&cat=35&typ=t
民主党の渡部恒三国会対策委員長は4日のフジテレビの番組で、「送金指示メール」問題に関し、武部自民党幹事長の二男が民主党と永田寿康衆院議員に全国紙などへの謝罪広告掲載を求めていることについて、「やることになっているはずだ」と、応じる考えを示した。どうやら、応じるみたいです。
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