参院選、反自公なら共産党とも協力…小沢・民主代表
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060410it12.htm
 民主党の小沢代表は10日、読売新聞のインタビューに応じ、来年夏の参院選について、「私が直接(候補者選定を)やる。私の役割は、候補者選定を含む組織の整備と確立だ」と述べ、自ら陣頭指揮を執る考えを示した。

 さらに、「反自公の人を立てる。(民主党)公認候補でない人の方が与党を倒せるなら、誰だっていい。共産党(の支援)もいらないという必要はない」と語り、共産、社民、国民新など野党との選挙協力に意欲を表明した。

 民主党は3月28日の常任幹事会で、全選挙区に公認候補を擁立する方針を決めている。小沢氏の発言は、参院選で与党を過半数割れに追い込むことを優先するため、この方針を見直し、一部の選挙区での野党相乗りの無所属候補の擁立を示唆したと見られる。

 憲法改正の手続きを定める国民投票法案については「個人的には賛成だ。(通常国会で)作れるなら、作ればいい」と述べた。
ああ……本当に民主党、終わったかもしれない。
だいたい、民主党内の意見さえまとまらない状態で、野党同士が組めるとでも思っているのでしょうか。
先の靖国発言についてもそうですが、壊し屋の名前どおりの活躍をするのでしょうかね。
まぁ、ついでに社民党も壊してくれれば幸いですが。

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