竹島周辺の海洋調査「国際法上何ら問題ない」 麻生外相
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/seiji/20060420/K2006042001220.html
 麻生外相は20日午前の参院外交防衛委員会で、竹島(韓国名・独島)周辺を含む排他的経済水域(EEZ)で海上保安庁が予定している海洋調査について「粛々と進める。双方が主張するEEZの重複する部分で、双方が調査することは国際法上、何ら問題ない」と述べ、日本側の調査の正当性を強調し、予定通り実施する構えを見せた。

 安倍官房長官も同日午前の記者会見で「国際法にのっとり、調査を行うべく準備を進めていると聞いている」と述べた上で、日韓両政府の折衝に触れ、「円満な解決が望ましい。冷静にものごとの決着を図っていくことが大切ではないか」と述べ、事態打開のため協議を続ける考えを示した。

 麻生氏は日本側が調査を強行したら調査船を拿捕(だほ)すべきだとの韓国政府内の意見について「測量船は非商業的目的の政府船舶で、国際法上、他国の管轄権の行使から免除されている。拿捕などの執行管轄権の行使は国際法上認められていない」と反論した。


     ↓↓↓

【海洋調査】盧大統領「第二の侵略行為だ」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/04/19/20060419000021.html
 盧大統領は18日、日本の韓国側EEZ水路測量計画に関連し、ハンナラ党を除く野党指導部らと晩餐懇談会を開いた。

 出席者によると、盧大統領はこの日「日本は侵略の野望を捨てていないのではないか。北東アジアの平和を壊している。第2の侵略行為であり、挑発だ」とし、「日本の探査船は政府船舶なので拿捕できないというが、日本の行為を韓国の領土主権侵略行為と見るなら、国際法を遵守することに何の意味があるだろうか」と述べたという。

 盧大統領は「国防責任者に対応準備態勢を聞いたところ、“命令さえ下れば任務を成功させる自信がある”と答えた」と言いながらも、「だがその言葉を聞いていた外交当局者は困惑した表情だったな」と語った、と複数の出席者が伝えている。

 一方、この日の出席者たちも「これ以上‘静かな外交’をする時ではない」と語った。盧大統領は懇談会が終わる頃「日本が今日の会議の雰囲気を見ていたとしたら、考えを変えただろう」と言うほどだった。
……韓国、やる気満々だし(汗
まぁ、もしかしたら武力衝突起こるかもしれませんね……。
可能性はそこそこなんで、まだなんともいえませんが。

……戦争に突入するなんてことはないでしょうがね(というか起きないでほしい)。

もし、「韓国が武力行使をしたら貿易停止・国交断絶」とか宣言したら、戦争回避できるかもしれませんが。……韓国が自分の立場をわかっていたらの話ですが

コメント