ブッシュ「サングラスかけて質問?」 からかった相手の記者、実は視覚障害者
2006年6月17日 人権ブッシュ「サングラスかけて質問?」 からかった相手の記者、実は視覚障害者(痛いニュース様)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/697642.html
障害者だからって特別扱いはしないでくれという記者。
それにジョークで返すブッシュ大統領。(次からは違うことでからかう→他の記者はいつもからかっている→これからも普通の記者として扱う)
まぁ、ちゃんと応えなかった「政治家」ブッシュ大統領としては攻められるかもしれませんが、「人間」ジョージ・ブッシュとしては褒められてしかるべきではないかと思います。
……それにしても、この記者もすごい。障害者だからって逆差別を平然とおこなったりそれに迎合する日本の「自称」人権派とはえらい違い。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/697642.html
ブッシュ米大統領が14日にホワイトハウスのローズガーデンで記者会見した際、サングラス姿で質問した記者をからかったら、実は視覚障害者だった。大統領は後で本人に電話して謝った。AP通信が伝えた。この掛け合いに、私は素直に感銘を覚えました。
会見は電撃訪問したイラクからの帰国を受けて開かれた。米ロサンゼルス・タイムズ紙の男性記者が指名され、サングラスをかけたまま質問に立つと、
大統領は「サングラスで質問するの?」「視聴者の皆さん、今日は太陽は出ていません」
記者は「それは見方によると思いますけど」と軽くいなして、米中央情報局(CIA)の工作員身元情報漏洩事件について質問。大統領のいつもの軽口に、会見場は笑いに包まれた。
だが、この記者には視覚障害があり、曇りの日でもサングラスが必要だったという。大統領は後で記者の携帯電話に直接連絡し、「病気のことを知らなかった。僕が記者をからかうのは愛情からなんだ」と謝った。
「特別扱いはしなくて結構です」と応じた記者に、大統領は「次からは違うことでからかうよ」。
2人は和解したが、記者の唯一の不満は、大統領が会見でまともに質問に答えなかったことだったという。
障害者だからって特別扱いはしないでくれという記者。
それにジョークで返すブッシュ大統領。(次からは違うことでからかう→他の記者はいつもからかっている→これからも普通の記者として扱う)
まぁ、ちゃんと応えなかった「政治家」ブッシュ大統領としては攻められるかもしれませんが、「人間」ジョージ・ブッシュとしては褒められてしかるべきではないかと思います。
……それにしても、この記者もすごい。障害者だからって逆差別を平然とおこなったりそれに迎合する日本の「自称」人権派とはえらい違い。
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